この5つに当てはまる人はYouTuberになっても無駄!

将来なりたい職業。なって欲しくない職業。

あらためて書くまでもないが、YouTuberの勢いが止まらない。

2020年「進研ゼミ小学講座」調べによると、小学生男子のなりたい職業の2位がYouTuber。なんと女子でも4位にランクインしている。

自分が小学生の頃(昭和50年代)は、野球選手とパイロットがなりたい職業の二大巨頭だったと思うが、ここ数年は圧倒的にYouTuberの人気が高い。向こうを張るのはゲームプログラマー。別にゲームして暮らしていけるわけじゃないんだけど、まあ小学生の考えることだからね。

一方「月間SPA!」の調査によると、30歳以上の親世代が子どもに将来なってほしくない職業はぶっちぎりの1位でYouTuber。そりゃそうだよね。自分の子どもが「YouTuberになりたい!」って言って応援する親は正直ちょっとおかしいと思う。

その一方、10代20代はもちろんのこと、親世代からアラフォー・アラフィフ・アラ還まで素人YouTuberは日々誕生している。その理由は以下のようなことだろうか。

・人に伝えたいビジネスの秘訣がある

・自分が好きな趣味を世の中に共有したい

・自分の店や職業の広告として使いたい

・もしかしたら自分は人気者の素質があるのかもしれない

・あわよくば不労所得を得たい

下に行けば行くほど人間の欲望が渦巻いているが、実際そんな欲でもなければ良いトシになってからYouTuberになろうとは思わないのだろう。商売うまいなGoogle。

あなたがYouTuberになるためには?

もちろん、これを書いている2021年の段階でチャンネル開設の仕方を記事で紹介しようとは思わない。ちょっと検索すればたくさん出てくるのでそちらの記事を参考にして欲しい。

では何を伝えたいのか?それは「あなたがもしもYouTuberになりたい場合、最低限必要なモノ」である。

いやいや必要な機材に関する記事もたくさんあるでしょ?なんならYouTubeにもあるでしょ?と思ったあなた、正解ですが私が書きたいことはちょっと違います。

確かに機材は「スマホ」「編集アプリ・ソフト」があれば最低限OK。

もっとクオリティを上げたければ「速いパソコン」「adobeのソフト群」「動画が撮れる高性能一眼カメラ」「高性能マイク」「照明」があれば、大概のYouTuberと同じクオリティの映像は作れる。

ゲーム中継をしたければ「キャプチャーボード」。中継をしたければ・・・と機材はどんどんプロ仕様に近づいていき、必要な金額は跳ね上がっていく。あらためてテレビって機材が凄いな、金掛かっているよなぁ、と思う。

まとめると、スマホさえあればデビューは簡単。でもちゃんと稼ぐためにはそれなりの投資が必要だということだ。もちろん、お金だけではない。

これらがクリアできない人はYouTuberになってはいけない!5つのこと。

実は私も「不労所得を得たい!」という邪な思いからYouTubeチャンネルを開設している。実際に動画を撮って編集もして音楽もつけ、それなりのクオリティの見た目になった。だがその映像は非公開にしている。なぜか?

客観的に見て圧倒的に面白くないのである。

作っている時は正直、面白いと思っていた。でも私も一応プロであるため、完成した時に客観的に自分の動画を見直して「これは世に出すのが恥ずかしい」と判断したのである。

その挑戦と経験を経てわかったのは、以下の5つのことに当てはまる人はYouTuberになっても続かないということだ。

1.「時間が無い人」

2.「YouTubeしか見ていない人」

3.「知識が薄い人」

4.「じっくり物事に取り組めない人」

5.「金がない人」

1.「時間が無い人」

YouTuberを続けるには結構な時間が必要だ。内容を考えて実際に撮影、編集してテロップと音楽とSEを入れる。アップする。1人でやっていると1日で終わるものではない。

人気YouTuberになるために毎日更新など考えているのならば、無限とも言える時間が必要となる。

2.「YouTubeしか見ていない人」

動画が面白いかどうか、それは個人の判断だ。だがこれから始めてずっと続けていこうとするならば、人気YouTuberのサルマネだけではやっていけない。死ぬほど競合相手がいるし、そもそもあなたの動画、面白くないかもよ。

その判断をつけるためにも、YouTuberだけではなくテレビも見るべきだし、本を読んだり旅をしたり、とにかく能動的に動くべきだ。YouTubeは単なる仕事場、あたなにとっての会社になるのだ。会社にだけいたら仕事の幅は広がらない。

3.「知識が薄い人」

上で語っていることと似ているが、皆が皆ヒカキンを目指しているワケではない。中にはビジネス系YouTuberを目指す人もいるだろうし、趣味を語る人もいると思う。だがよく考えて欲しい。世の中には、あなたよりその分野に詳しい人が多分何万人もいるのだ。その人たちと競合したら?知識が薄い人に勝ち目はたぶんない。クラスの人気者レベルのキャラクターと薄い知識では、人気YouTuberには到底なれない。

4.「じっくり物事に取り組めない人」

構成も何も考えないで動画を作っているYouTuberなどいない。じっくりと内容を考え、時間をかけて地味な編集をする。あなたが見ているYouTuberは舞台の上のスターだ。だが彼らは動画の裏でじっくり物事に取組み続けて今の地位があるのだ。簡単に言うと、短気な人や飽きっぽい人には無理だ。

5.「金がない人」

上の4つの条件にすべて当てはまる人でも、人気YouTuberになれる方法がある。金をかけることだ。人に構成を考えてもらって金を払い、編集してもらって金を払い、薄い知識を周りのスタッフに頼ってカバー、じっくり作業は金を払ってスタッフにおまかせ。金さえあれば人気者になれる可能性はある。でもあなた、お金あり余るほどありますか?

とは言え、やりたければもちろん止めません。

もちろん上記の条件だけがすべてでは無いでしょう。やりたい人は、とにかく挑戦してみることは良いことです。ただオリジナリティを求めるばかりに人のネタをパクったり人に迷惑をかけたりすることの無いように。

5G時代を本格的に迎える今、まだまだ動画の可能性はたくさんあります。

私もこれからじっくり面白い動画を作ろうと画策中です。YouTuberを目指す方、一緒にがんばりましょう!

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