絵が上手になるためには、やはり方法はひとつしかない
私は絵が下手だ。前回の記事でも書いたが、下手なのはもちろんだが、なんというか微妙だ。バラエティ番組で大笑いできるレベルというより、見たら思わず「う〜〜ん」と唸ってしまうレベル。笑えないのだ。
前回デ○○○○本社に笑われた話を書いたが、正直絵が上手くなりたいと思ったことはない。でも笑われないレベルになりたいという願望はある。
ネットを見てみると、絵がうまくなる方法はひとつしかない。
とにかく絵を描くことだ。漫画「ブルーピリオド」のように美大を目指したり、イラストレーターになったりしたいのならそれだけではダメだろうが、流石にアラフィフになってからプロを目指そうとは思わない。
とにかく絵を描いてみよう、それが上達の秘訣らしい
絵が上手くなるというブログを見てみたが、スケッチブックやノートにとにかく描いてみるという方法をとっている。だが自分の下手くそすぎる絵を大量に残しておくのもかなり微妙だと思う。
そこでまずはデジタルで絵を描こうと考えてみた。かなり古いiPad miniがあるので、それを使えないかと思ったのだ。しかし結論を言うと、指でしか描けない。別に指で絵を描きたいわけではないので却下となった。
絵を練習するためだけに、Apple Pencilを使えるiPadを購入する気もない。ちょっと高すぎる。
いろいろ考えた結果、買ったのがこれだ。
HOMESTECの電子パッド。何回でも書けて、一瞬で消せるそうだ。ペンもついている。iPadには敵うべくもないが、まずはこれで行ってみよう。なにせたったの1189円だ(私が買った時の値段です)。
電子パッド、線はこんな感じ
書き心地は悪くない。ひっかかる感じもないし、少なくとも太い線と細い線ぐらいは書き分けるのは簡単だ。
色を塗るのはさすがに難しいらしい。絵を描くのに塗れないというのはどうなんだろう?とも思うがさっそく描いてみようか。
まずはド○○ドか?と思ったが、絵が上手くなるコツのひとつに「描きたい絵を描く」という項目があった。別にアヒルの絵が描きたいわけではないのでやめておこう。
そこで今回は最近一番ハマっている漫画のキャラクターを描いてみることにした。ヤングジャンプで連載中の「推しの子」のキャラクター「有馬かな」だ。
今回は実際の絵をトレース、つまり見ながら描いてみた。
うん、何が悪いのかよくわからない。もちろん良いとも思っていないが・・・
今回は何の情報もない記事ですみません。一つだけ情報を上げるが、この絵をかくために比較しようと、iPhoneでスクリーンショットを撮ったら、ヤンジャンのアプリで警告を受けた。もう一度やったら、大変なことになるらしい。皆さんもマンガアプリのスクショは要注意ですよ。
とりあえず、きっちりとブログ記事の下調べ調べができない日は、不定期に絵を描くことを続けてみます。
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